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岡田以蔵

君が為

尽くす心は

水の泡

消えにし後ぞ

澄み渡るべき









人斬り以蔵の
辞世の句。



辞世の句とは…
人生最後又は
死ぬ間際の句







人斬り以蔵こと
岡田以蔵


武市半平太率いる
土佐勤皇党のため
幕府側の人々を
暗殺した人。
幕末四代
人斬りの一人だ。


土佐勤皇党が
力を失ってから
坂本龍馬が以蔵を
海軍操練所に入れたり
勝海舟の護衛を
させたりしたが
京都で町人との
喧嘩で捕まり
土佐藩士に
捕らえられた。


あらゆる拷問に
たえつつ
口をわらずに
いた以蔵。


半平太に毒を
盛られたと知り
あまりに憤慨して
ついに勤皇党の事を
白状し
死刑が決まった。
(尚、毒を盛られて
白状した説もある)


坂本龍馬から
『アメリカでは
すべての人が平等で
大統領も選挙で決まり
誰でもシューズを
履いてる
こういう国を造るのだ』


そう聞いていた以蔵は
死刑になる前に
『シューズを
履きたかった』
そう言ったらしい。


教養がないと
主人にすら馬鹿にされ
皆には人斬りと怖れられ
滅多に人は近寄らず
紙の着物に裸足
それが日常の生活…


そんな以蔵にとって
坂本龍馬の
造らんとする世界
それは梦(ゅめ)であり
希望そのもの
だったのだろう…


さんざ人を斬ったし
酷い殺め方も
したりした。



結局体よく
利用もされて…

最後に口割るなんて
武士として
あるまじき行為かも
それでも…


彼を嫌いになれない。

何より彼をそうさせる
時代という流れも
あっただろうから。


こんなに胸を
しめつけられる程の
句を造れたなら…


もしかしたら
剣より筆で
喰えたかもしれない。


身分が関係ない
世の中なら
別の風が彼に
吹いてたのかも…






『もう歩けないよ』


そう念っても
一歩を踏み出すために…


靴を履こうとする時
以蔵の辞世の句と
最後の言葉を
ふと念う時がある。


その言葉自体が
Pandoraの箱の底
だったのかも…



何とも言えない
虚無感に包まれる。




そして
また一歩踏み出す…



明日のために。

未来のために。
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  1. 2010/03/11(木) 23:57:35|
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